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イオンカード
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流通業界での売上高もトップクラス企業として有名なイオン。そのイオンのクレジットカードが イオンカード です。流通系は専業主婦の方にも積極的に発行しており、比較的門戸が広い業種です。その中でもイオンカードは定番中の定番カードと言えるでしょう。
イオンカードの特徴
イオングループで得
イオンのクレジットカードですので、当然ですが特にイオングループでメリットが享受できるように設定されています。
- イオンで、毎月20日・30日はお客様感謝デーの5%オフ
- イオンで、毎月5日・15日・25日はお客様わくわくデーでWAON POINT2倍、
- 全国のカード加盟店で、毎月10日はときめきWポイントデーでWAON POINT2倍
等です。
年会費無料
年会費は無料です。次年度以降もかかりません。
様々なカードが選べる
イオンは複数の提携カードを出しているので、自分にあったものを選ばれると良いでしょう。イオンクレジットのカードであれば、どのカードを選択しても審査基準・発行基準は同じですのでご安心ください。
審査基準
オフィシャルサイトには、以下の様にあります。
18歳以上(高校生不可)で電話連絡可能な方なら、お申込みいただけます。
つまり、パート・アルバイト・派遣・契約社員の方も申し込めます。いわずもがなですが正社員は自営業などは当然可です。
専業主婦のような本人に収入が無い方も申し込みできます。流通系は一般に主婦の会員がメインターゲットですから、それも当然でしょう。
イオンカードのデメリット
デメリットと言える要素は特にないです。それでも強いて挙げるのであれば次の2点でしょうか。
カード券種が多い
いろいろカードが多いんです。よく分からん!調べるのが面倒!という人も多いかもしれません。
私なら……イオンカードセレクト(ミッキーマウスデザイン)にします。なぜなら、イオン銀行の普通預金金利は、イオン関連の対象取引ごとにスコアが付けられ、その合計値によりステージが決まり、金利等が優遇されるからです。
イオンカードセレクトの契約や利用があると、その分スコアに加算される=ステージが上がるチャンスが増えます。イオンカードを契約して日々の食料品などに使えば、年0.05%以上のステージになるのはそう難しくありません。
ステージ達成にはいろんなバリエーションがありますが、例えばイオンカード契約+1円以上のクレジット引落+イオン銀行のネットバンク登録で0.05%のステージ達成(2019年3月31日までは0.1%)です。金利0.05%と侮るなかれ、メガバンクなんて0.001%とかです。超低金利時代の昨今では、0.05%はなかなかの金利になります。
イオンを使わない人には普通の年会費無料カードに
イオングループのカードなので、イオンをあまり使わない人にとっては普通の年会費無料のカードになります。ただ、国際ブランドがVISA/MasterCard/JCBから選べますので、決済機能的に不自由することは無いと思います。
せっかくイオンはほぼ全国にありますので、カードを作ったらイオンに遊びに行ってみるのも良いとは思いますけどね(^^)
もしくは、イオン銀行の口座を開設して、イオンカードセレクトで金利アップに貢献させるだけでも、個人的にはありかなと思います。
まとめ
たまにでもイオンを利用する人なら、還元率としても迷うことがないカードになります。そうでない人にも年会費がかからないので、クレヒスを作るための修行とするのも良いでしょう。流通系の中ではセディナと並び、非常にお勧めです。
⇒ イオンカード
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