- 09/24 山本 智行 さんより「バンクイック」についての情報が投稿されました。
- 06/10 ぶー太郎 さんより「セゾンインターナショナルVISA」についての情報が投稿されました。
楽天銀行Visaデビットカード
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※追記2015/8/20:
今春より、個人信用情報機関へ登録するように規約を改定したようです。現時点でオフィシャルサイトでは「誰でも審査なしで持てる」「申込時の審査:なし」等と明記されてはいますが、信用情報に問題がある方はご注意ください。
※追記2015/7/30:
本ページは、当初から発行されているVISAブランドについてご紹介しています。現在はVISAブランドよりも、新しく出た楽天銀行デビットカード(JCB)の方がよさそうです。いずれ別ページを作ります。
※注:こちらは厳密にはクレジットカードではなく、デビットカードです。
Visaデビットカード……と言えば、個人信用情報機関を閲覧する審査が基本的には無いので、クレジットカードが作れない方に適したカードです。……のハズなのですが、Visaデビットの先駆けであるスルガVisaデビットで、審査に落ちる場合もあります(信用情報を見て審査するわけではなく、銀行内の独自基準がやや厳しくなったようです)。
そこで、その他の選択肢として、こちらの 楽天銀行デビットカード があります。その名の通り、ご存じ楽天のグループ会社である、楽天銀行が発行するVisaデビットカードです。
調査したところ、こちらは今のところスルガの様な多数の否決報告はないようです。先ほどのリンク先のページにも「誰でも審査なしで持てるVisaカード!」というコピーがありますので(2015/7/30時点)、おそらくよほどのことが無い限り発行されるはずです。
銀行自体の使い勝手も良く、同時にキャッシュカードとしても使えるのでお勧めできます。ネット銀行をお持ちでない方は、特にいいかもしれませんね。(ネット銀行は楽天銀行とジャパンネット銀行が有名ですが、楽天銀行は口座維持手数料がないのが魅力です。追記:ジャパンネット銀行も無料になりました)。
カードの特徴
まず、カードの種類には二種類あり、券種によってポイントや年会費が異なります。
2021/03/31追記:スペックが変っていたので、余裕があるときに最調査します。審査基準
審査基準と表記しましたが、もちろん個人信用情報機関を参照する審査はありません。2015/08/20追記:4/20に個人信用情報機関に加盟する旨規約を改訂したようです。現時点ではまだ情報が整理できていませんが、その旨注意が必要です。
発行条件は、以下となります。
- 楽天銀行の口座を持っていること
- 満16歳以上であること
たったのこれだけです。
これはスルガVisaデビットとほぼ同様ですが、スルガはある時期を境に審査否決が多くでるようになりました。先ほどのとおり、個人信用情報機関に加盟はしましたが、今のところ楽天ではそのような明確なソースは発見できませんでした。銀行の口座開設ができれば、基本的にはほぼ持つことができるようです。
楽天サイト内でうたっている「誰でも審査なしで持てるVisaカード!」というコピーの通り、本当に審査というステップがない可能性はあります。
個人信用情報機関に加盟したのは、悪徳利用者に制裁を与えるためという理由もあるかもしれません。
申込み方法
楽天銀行の口座をお持ちの方は、アカウントにログインして申込みできます。
まだ楽天銀行の口座をお持ちでない方は、 口座開設 が必要です。口座開設の手続きに続けて、すぐ申込みができます。
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